さて、超ホワイト会社で正社員として働けることになったきくです。

この会社、今までどこにでもあるような地方の中小企業で働いてきた私には、
とても信じられないような会社でした。

まず就業時間など

●就業時間は6時間30分
(ちなみに私の場合は9:00~16:30の勤務です。)

●残業も一切なし!
(ほんとのほんとに5分もありません。
定時の16:30になると、社長がやってきて
「きくさん!ほら!帰る時間!」とせかされます)



日本は基本的に1日8時間を就業時間としている会社が多いですよね。
これは24時間をただ単純に三等分して出た数字らしいのですが

でも社長から言わせれば
どこのどういう計算から出た8時間なのか?
ということらしいのです。

「そもそも人間の集中力は一般的に90分しか持続しないというデータもあるのに
グダグダ働いてても意味ないでしょ。
長い勤務時間に生産的な労働は不可能!

とのことでした。

たしかにまあ、そう言われればそうなんですけど。
現実にその就業時間を実施できる会社は少ないんじゃないでしょうか。


以前私が働いていた会社でも、結局締め切りがあるので
就業時間と仕事量が合わず、残業なんて当たり前でしたし…。。
と私がぐだぐだぐだぐだ話していると


「じゃあ、それでいいことってあった?」


と社長に言われて

どきーーーーーーっ

いや…残業している割に売り上げが上がるわけではないので
当然給料は上がらず
逆に体力や集中力に限界が来て、辞めてしまう人が続出
それを補うために、また仕事の量が増えて残業が増える。。
その負のスパイラルでしたね。



当時の私はそれが当たり前だと
そうするしかないと思っていました。

でも言われてみれば単純なことで
「残業は絶対にしてはいけない」
ということが頭にインプットされると
「じゃあ、今日はここまでの仕事をきっちり終わらせよう」
と時間に対する価値感が高まり、しっかり集中することができます。

決まった時間に家に帰ることができ、
規則正しい生活が送れるので、身体への負担は一切なし!

現実に私は、あんなにあんなに嫌だった月曜日の朝が全く苦痛ではなくなりました。
自分では自覚はなかったんですが「顔つきがやわらかくなったね」とちまたでは評判です。
「石原さとみに似てるね」とも言われるようになりました(それは嘘)

とにかく、それはもういいことだらけ!

仕事帰りのショッピングとか
晴れた日の洗濯の気持ちよさ
ゆっくり夕飯を作る時間とか

当たり前のことを全身で感じることがどれだけ幸せなことか。
毎日感じています。

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私は昔から「仕事を中心に生きたくない」という考えがあって
それは学生時代に行ったニュージーランドでの経験がきっかけでした。


大学時代の短期留学で行ったニュージーランド

毎週のように開催されるホームパーティーを楽しみにしているホストファミリー
歌をうたいながら工事をしている作業現場のおじさんや、
すれ違い様に手を振り返してくれるトラックの運ちゃん


それまで、電車の中でぐったりしているサラリーマン、満員電車に押しつぶされているOLしか
働くイメージのなかった私にはとても衝撃的な光景でした


年収で言えば、たぶん日本人より少ないであろうこの地の人たちですが

きっと、心の豊かさってこういうことなんだろうなあ
と、私の人生観を変えてくれた経験でした。

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日本にいると、さも当たり前で、麻痺してしまいがちですが
社長がよく言う
「常にほんとにそれで正解? もっと良い方法があるんじゃないの?」
と疑問を持ち続けること
それってすごく重要なことのように思います。


もし、今いる環境で
少しでも心にもやもやがあったり
不安な気持ちがある人は

もしかしたら、そこにいるのが正解ではないのかもしれません

一歩踏み出すのってすごく難しいし
とってもエネルギーのいることですが

一歩外へ出て客観的に自分を見つめなおすことで
だいぶ気持ちがラクになりますよ!
実際私がそうでしたので。



ではまた次回お会いしましょう
茨城の石原さとみ

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